【2026年版】ソフトバンク料金改定まとめ|旧プランの値上げ幅と新プラン3つを比較

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2026年のソフトバンク、また料金が変わるの?
そう思って公式ページを見に行った人、たぶん途中で「結局どう変わるの?」ってなったはずです。

今回の改定は、ただの値上げではありません。
旧プランを値上げしながら新サービスを追加し、その流れで新プランへ移行させる設計になっています。

既存プランの料金改定は2026年7月1日から。
新プランのペイトク2・テイガク無制限・ミニフィット22026年6月2日から提供開始です。

しかもややこしいのが、

  • 旧プランはそのまま自動で値上げされる
  • 新プランは別で2026年6月から受付開始
  • プランによって追加される特典や海外データ通信の日数が違う

……と、かなり見づらいことです。

そこでこの記事では、2026年のソフトバンク料金改定について、

  • 旧プランはいくら上がるのか
  • 新プランは何が違うのか
  • どんな人にどのプランが向いているのか

この3つが分かるように整理しました。

「今のままでいいのか」「新プランに変えた方がいいのか」で迷っている人は、このまま順番に見ればOKです。

目次

  • まず全体像を整理:今回の改定は「値上げ+新プラン投入」のセット
  • 既存プランの値上げ幅一覧(ソフトバンク)
  • 具体例:ペイトク無制限の改定前後を比較
  • 既存プランの値上げ幅一覧(ワイモバイル)
  • 具体例:シンプル3 Sの改定前後を比較
  • 新料金プラン3つの特徴と料金
  • 今回追加される4つの新サービスを整理
  • 結局どのプランを選ぶべきか
  • まとめ

まず全体像を整理:今回の改定は「値上げ+新プラン投入」のセット

2026年のソフトバンクは、旧プランの値上げ新プランの投入を同時に進めています。

旧プランのうちペイトク・メリハリ無制限+・ミニフィットプラン+2026年6月1日で新規受付終了、新プランのペイトク2・テイガク無制限・ミニフィット22026年6月2日から受付開始です。

つまり流れとしては、こうです。

旧プランの流れ

  • ペイトク
  • メリハリ無制限+
  • ミニフィットプラン+
    など

2026年6月1日で新規受付終了

新プランの流れ

  • ペイトク2
  • テイガク無制限
  • ミニフィット2

2026年6月2日から受付開始

そのうえで、既存プランは2026年7月1日から値上げされます。
現在契約中の人にも自動適用されるので、何もしなくても月額料金が変わります。

なお、一部の請求締め日が20日のユーザーは2026年7月21日から改定後料金が適用されます。

ざっくり言うと、今回の構図はこうです。

  • 旧プラン:値上げしつつ、新サービスを追加
  • 新プラン:これから売りたい本命プランを整理して投入

今契約中の人は、値上げ後もそのまま使う意味があるかをチェック。
これから契約する人は、新プランで足りるかどうかを見れば大丈夫です。

既存プランの値上げ幅一覧(ソフトバンク)

現在契約中のお客さまも、2026年7月1日以降の利用分から自動的に値上げが適用されます。
※ 一部の請求締め日が20日のお客さまは7月21日から
※ 個人契約は契約解除料なしです

値上げ幅一覧

プラン値上げ額(税込)改定後に追加される主なサービス
ペイトク(無制限 / 50 / 30)¥550Starlink Direct / Fast Access / 海外データ放題(5日/月) / JAPANローミング™
メリハリ無制限+¥550Starlink Direct / Fast Access / 海外データ放題(5日/月) / JAPANローミング™
メリハリ無制限 / ウルトラギガモンスター+ / その他30GB以上のプラン¥330Starlink Direct / 海外データ放題(5日/月) / JAPANローミング™
ミニフィットプラン+ / スマホデビュープラン+ / その他100MB超〜30GB未満¥330Starlink Direct / 海外データ放題(3日/月) / JAPANローミング™
ケータイ100MBプラン / キッズフォン向けプラン¥110追加サービスなし

補足

  • 基本プラン2(キッズフォン)は改定対象外です
  • タブレット・モバイルデータ通信専用端末向けプランも、同様の改定が案内されています

正直ここ、見た目は「サービス追加」なんだけど、まず先に来るのは値上げです。
今のプランをそのまま使うつもりでも、料金は上がる前提で見ておいた方がいいです。

具体例:ペイトク無制限の改定前後を比較

条件は以下を想定します。

  • 家族3人加入
  • SoftBank 光または Air加入
  • PayPayカード払い
  • ペイトク特典ポイント上限まで充当

改定前後の比較表

項目改定前(〜2026年6月)改定後(2026年7月〜)差額(税込)
基本料(税込)¥9,625¥10,175¥550
割引後 月額料金(税込)¥7,128¥7,678¥550
ポイント充当後 実質負担額(税込)¥3,128¥3,678¥550

ソフトバンクの改定案内上、ペイトク無制限は基本料が550円上がる設計です。
家族割・おうち割・PayPayカード割を前提にしても、差額はそのまま+550円で変わりません。

割引の内訳

  • 新みんな家族割:−¥1,210
  • おうち割 光セット:−¥1,100
  • PayPayカード割:−¥187

※ 各割引額は改定前後で変わりません

こうして見ると分かりやすいですが、割引条件が同じなら上がる額もそのまま¥550です。
つまり「今のままで困っていないから放置」で済ませると、単純に負担だけ増えます。

既存プランの値上げ幅一覧(ワイモバイル)

ワイモバイルも同様に改定があります。
シンプル3は2026年6月2日からシンプル2・シンプルは2026年7月1日から適用です。

シンプル3は+220円、シンプル2とシンプルは+330円で、追加サービスとしてStarlink Direct / 海外データ通信(2GB/月) / JAPANローミング™が案内されています。

値上げ幅一覧

プラン値上げ額(税込)追加されるサービス
シンプル3 S / M / L¥220Starlink Direct / 海外データ通信(2GB/月) / JAPANローミング™
シンプル2 S / M / L¥330Starlink Direct / 海外データ通信(2GB/月) / JAPANローミング™
シンプル S / M / L¥330Starlink Direct / 海外データ通信(2GB/月) / JAPANローミング™

ソフトバンク本体だけじゃなく、ワイモバイル側も一緒に動いているので、グループ全体での改定と見た方が自然です。

具体例:シンプル3 Sの改定前後を比較

条件は以下です。

  • SoftBank 光加入
  • おうち割 光セット(A)適用

改定前後の比較表

項目改定前改定後
基本料(税込)¥3,058¥3,278(+¥220)
割引後 月額(PayPayカード払い)¥1,078¥1,298(+¥220)
割引後 月額(PayPayカード ゴールド払い)¥858¥858(据え置き)

ワイモバイルの料金案内では、シンプル3 Sは改定後3,278円
おうち割適用時、PayPayカード払いで1,298円、PayPayカード ゴールド払いでは858円の設計です。
6月2日以降はゴールド利用者向けにPayPayカード割 増額特典(ゴールド)が入るため、値上げ分が相殺されます。

ポイント

PayPayカード ゴールドで支払っている場合は、PayPayカード割 増額特典(ゴールド) −¥220が適用されるため、値上げ分が相殺されて実質据え置きになります。

また、2026年6月1日時点でシンプル3 S / M / Lを利用中のお客さまには、シンプル3 特別割引が適用され、2026年12月31日まで改定前の料金で利用できます。

※ シンプル3 特別割引と PayPayカード割 増額特典(ゴールド)は併用できません。

ここはソフトバンク本体より少し優しい見せ方だけど、結局は条件次第です。
カードの種類で差が出るので、そこを見落とすと普通に損します。

新料金プラン3つの特徴と料金(2026年6月2日〜)

以下の料金は、家族3人加入 / SoftBank 光または Air加入 / PayPayカード払いの割引後金額(税込)です。

ペイトク2(データ:無制限)

PayPayをメインで使う人向けの上位プランです。

旧ペイトクとの大きな違いは、PayPayカードだけでなくPayPayカード ゴールドまで含めてポイント面が強化されていること、そして海外データ放題が1ヵ月分ついてくることです。
ペイトク2は1プランのみで、旧ペイトクのような30GB・50GB・無制限の3段階ではありません。

料金

条件月額(税込)
PayPayカード払い¥7,898
ポイント充当後 実質約¥4,898〜
PayPayカード ゴールド払い¥7,678
ゴールド払い+ポイント充当後 実質約¥3,678〜

ペイトク2は、家族3人・光/Air・PayPayカード払いで7,898円、PayPayカード ゴールド払いで7,678円と案内されています。

利用可能なサービス

  • Starlink Direct
  • Fast Access
  • 海外データ放題(1ヵ月)
  • アメリカ放題
  • JAPANローミング™
  • LYPプレミアム
  • YouTube Premium Lite(1年間無料、以降10%オフ)

ポイント付与の考え方

  • PayPayカード ゴールドをPayPayアプリに連携済み
    +10%(上限4,000円相当/月)
  • それ以外の条件
    +5%(上限3,000円相当/月)

ここで勘違いしやすいけど、旧ペイトクも還元自体が弱いわけじゃありません。
今回のペイトク2は、「還元が倍」ではなく「高い付与率を取りやすい条件に寄せた」プランです。

なので、PayPayをあまり使わない人にはちょっとオーバースペックです。
逆に、PayPayカードやゴールドまで使い倒す人には一番ハマりやすいです。

テイガク無制限(データ:無制限)

ソフトバンクが今後の大容量プランの本命として出してきた、シンプルな無制限プランです。

毎月の料金がほぼ固定されるため、使用量を気にせず使いたい人に向いています。

料金

条件月額(税込)
PayPayカード払い¥5,368
PayPayカード ゴールド払い¥5,148
毎月のポイント付与200円相当

テイガク無制限は、家族3人・光/Air・PayPayカード払いで5,368円、PayPayカード ゴールド払いで5,148円、さらに毎月200円相当のPayPayポイント付与が案内されています。

利用可能なサービス

  • Starlink Direct
  • Fast Access
  • 海外データ放題(1ヵ月)
  • アメリカ放題
  • JAPANローミング™
  • LYPプレミアム

特徴

  • 無制限で使える
  • 海外データ放題が1ヵ月分つく
  • 毎月200円相当のPayPayポイントが付く

ペイトク2ほどクセが強くないので、普通に大容量を使いたい人にはこっちの方が分かりやすいです。
たぶん今後の主力はこっちです。

ミニフィット2(データ:〜2GB / 〜5GB の2段階)

データ使用量に応じて料金が自動で変わる小容量プランです。

料金

データ使用量月額(税込)
〜2GB¥3,278
〜5GB¥4,378

ミニフィット2は、家族3人・光/Air・PayPayカード払いの条件例で〜2GB:3,278円、〜5GB:4,378円と案内されています。

利用可能なサービス

  • Starlink Direct
  • 海外データ放題(5日/月)
  • アメリカ放題
  • JAPANローミング™
  • LYPプレミアム

旧ミニフィットプラン+との違い

項目旧ミニフィットプラン+ミニフィット2
海外データ放題3日/月5日/月
段階制ありあり
位置づけ旧小容量プラン新小容量プラン

ただ、小容量帯はかなりシビアに見た方がいいです。
ワイモバイルや格安SIMと比べると、ソフトバンク本体である強みが薄いケースも普通にあります。

家族割や光セットをフルで使えるなら候補。
そうじゃないなら、ここは思考停止で選ばない方がいいです。

今回追加される4つの新サービスを整理

SoftBank Starlink Direct(2026年4月10日〜)

対応スマホが衛星と直接つながり、国内の屋外圏外エリアでもSMSや一部アプリの通信が利用できるサービスです。
※ 音声通話は対象外です

山や海、災害時みたいな「つながらない」が怖い場面では分かりやすい強みです。
ただ、普段の街中利用で体感するタイプの特典ではありません。

JAPANローミング™(2026年4月1日〜)

災害や通信障害が起きたときに、他社(ドコモ・au・楽天)のネットワークで通信を確保できるサービスです。
申込不要・追加料金なしで、対応機種利用者は対象サービスとして利用できます。

普段は意識しないけど、いざという時の保険としてはかなり大きいです。

海外データ放題(2026年7月1日〜)

200以上の国と地域でデータ通信が使い放題になるサービスです。
ここはプランごとに日数が違うので要注意です。

プラン海外データ放題の日数
ペイトク2・テイガク無制限1ヵ月
ミニフィット2・旧ペイトク・メリハリ無制限+・30GB以上プラン5日/月
ミニフィットプラン+・スマホデビュープラン+・100MB超〜30GB未満プラン3日/月

海外に行くことがある人は、この差はかなり大きいです。
特に1ヵ月5日は、同じ「海外で使える」でも中身が全然違います。

Fast Access

混雑している場所や時間帯でも、対象プラン・対象端末なら他の5G通信より多くの無線リソースが割り当てられるサービスです。

※ 既存プランの料金改定にあわせた提供は2026年7月1日から
※ 新プランのペイトク2・テイガク無制限では2026年6月2日の提供開始時点から利用可能

主な対象プラン

  • 旧ペイトク系
  • メリハリ無制限+
  • ペイトク2
  • テイガク無制限

要するに、混雑時に少し優先してもらえる枠です。
駅・商業施設・イベント会場みたいな場所で差が出る可能性があります。

結局どのプランを選ぶべきか

ここはシンプルに分ければ大丈夫です。

PayPayをかなり使うなら → ペイトク2

「ただの旧ペイトクの後継」ではなく、PayPayカード・PayPayカード ゴールドと連携して経済圏の恩恵を最大化したい人向けの別軸上位プランです。
海外データ放題も1ヵ月分つきます。

毎月データをたっぷり使うなら → テイガク無制限

ソフトバンクが今後の大容量の本命として出してきた、シンプルで分かりやすい無制限プランです。
PayPayの利用頻度が高くなくても選びやすいです。

2GB以下の月もある人 → 旧メリハリ無制限+の継続も選択肢

旧メリハリ無制限+には、2GB以下の月に割引が入る仕組みが残っています。
毎月フルに使うわけじゃない人は、新プランに変えずに継続するのもありです。

小容量で安く抑えたいなら → ミニフィット2も候補だが他社比較は必須

家族割や光セットをしっかり使えるなら候補にはなります。
ただし、料金だけで見るとワイモバイルや格安SIMの方が有利になることも多いです。

まとめ

2026年のソフトバンク料金改定は、単純な値上げではありません
旧プランを値上げしながら新サービスを追加し、新プランへ自然に移行させる設計になっています。

用途別のおすすめ

用途・条件おすすめプラン
PayPayをメインに使うペイトク2
毎月データをたっぷり使うテイガク無制限
使用量が月によって変わる(無制限寄り)旧メリハリ無制限+を継続も検討
小容量で安く抑えたいミニフィット2(ただし他社比較推奨)

既存プランの改定は2026年7月1日から自動適用されます。
つまり、何もしなくても料金は上がります。

だからこそ、このタイミングで一度プランを見直した方がいいです。
そのまま放置すると、値上げだけ受けて中身を見直していない状態になりやすいです。

※ 本記事の料金は、ソフトバンク公式プレスリリース、料金ページ、ワイモバイル公式案内などをもとに作成しています。
※ 各種割引の適用には条件があります。
※ 最新情報は必ず公式サイトで確認してください。

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