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※料金やキャンペーン内容は変更される場合があります。申し込み前に公式サイトで最新情報を確認してください。
子どもにそろそろスマホを持たせたい。でもプランの名前が多すぎて、どれが子ども向けなのか分からない。しかも「親子割」という言葉は毎年どこかの会社が使っていて、中身が毎回違う。
そういう状態の方に向けて書いています。
この記事で分かることは3つです。
- ドコモの新しい子ども向けプランが、実際いくらになるのか
- 割引が効く12か月間は、5GBと20GBの料金が同じになること
- 13か月目に何が起きるか
先に結論を書きます。割引期間中は、その月の実際のデータ使用量が5GB以内でも5GB超〜20GBでも、支払う金額は変わりません。データ量を気にして使用を控える意味は薄いです。ただし13か月目から差が出るので、そこだけ知ってから契約してください。

結論:割引後はどちらも月1,408円
2026年8月7日から、ドコモで「ドコモ スマホデビュープラン U15」と「ドコモ 親子割」が始まりました。
数字を並べます。
| データ量 | 通常料金 | 親子割(U15) | 割引後 |
|---|---|---|---|
| 5GB以下 | 2,508円 | −1,100円 | 1,408円 |
| 5GB超〜20GB | 3,278円 | −1,870円 | 1,408円 |
同じです。
5GB以下の割引額が小さく、5GB超〜20GBの割引額が大きいので、引いたあとが揃います。つまり割引が効いている12か月間は、その月の使用量が5GB以内でも5GB超でも払う額は変わりません。これは「5GBプラン」「20GBプラン」を選んで契約するのではなく、実際の使用量に応じて自動的に料金が決まる段階制のプランだからです。
さらに「dカードお支払割」を併用すると、カードの種類によってもう一段安くなります。dカード GOLD・dカード PLATINUMなど上位カードなら月550円引きで858円、通常のdカードなら月220円引きで1,188円です。
| 支払い方法 | 親子割適用後の月額(5GB・20GB共通) |
|---|---|
| dカード以外(現金・他社カード等) | 1,408円 |
| dカード(通常) | 1,188円 |
| dカード GOLD・PLATINUMなど上位カード | 858円 |
スマホの乗り換え自体を検討している方は、乗り換えに最適なタイミングをまとめた記事もあわせて確認してみてください。
仕組み:割引は3つに分かれています
ここを分けて理解しておくと、店頭で説明されたときに混乱しません。
① 親子割(U15)=子ども本人の割引
15歳以下の子ども本人の料金から、月1,100円または1,870円が引かれます。期間は最大12か月間です。
② 親子割(家族)=親の割引
同じファミリー割引グループにいる家族の料金から、月550円が引かれます。こちらも最大12か月間です。
ただし対象プランが限られます。「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」「ahamo」の3つです。親がこの3つ以外を使っている場合、ここは効きません。
③ dカードお支払割=支払い方法の割引
dカードで支払うことによる割引です。①②とは別枠で、条件も別です。通常のdカードなら月220円、dカード GOLD・PLATINUMなど上位カードなら月550円が引かれます。カードの種類で金額が変わる点に注意してください。
誰がいくら得をするか
子ども1人+親1人のケースで、12か月分を計算します。
| 月あたり | 12か月合計 | |
|---|---|---|
| 子ども(5GB超〜20GB使用・親子割) | −1,870円 | −22,440円 |
| 親(対象3プランのいずれか) | −550円 | −6,600円 |
| 合計 | −2,420円 | −29,040円 |
家族側の割引は人数分つく形なので、対象プランを使っている家族が複数いれば、そのぶん増えます。
無理に乗り換えを勧める話ではありませんが、もともとドコモを使っていて、子どものスマホデビューがこれからという家庭には、条件が噛み合いやすい内容です。
浮いた月2,420円を12か月分そのまま積み立てに回すと、意外と大きな金額になります。
店頭ではこうなります(ここが本題)
現役店長として、この手のプランが始まったときに窓口で実際に起きることを書きます。申し込む前に知っておくと、判断が変わる部分です。
「5GBで足りますか?」と聞かれたら
聞かれます。子ども向けなので、使いすぎを心配する親御さんは多く、店員側も自然にその話をします。
ただし、これは「5GBプランか20GBプランかを選ぶ」という話ではありません。スマホデビュープランU15は段階制の1つのプランで、その月に実際に使ったデータ量に応じて料金が自動的に決まります。月5GB以下なら2,508円、5GB超〜20GBなら3,278円という2段階が、使用量にあわせて自動で切り替わる仕組みです。
割引期間中はこの2段階がどちらも1,408円になるので、使用量を気にする意味自体がありません。
ただし13か月目以降、割引が終わったあとは話が変わります。使用量を5GB以内に抑えられそうなら、「上限設定オプション」で利用できるデータ量そのものを5GBまでに制限しておく方法があります。使用量を5GB以内に固定できれば、13か月目以降も自動的に2,508円側の料金になります。子どもの使い方に合わせて検討してみてください。
13か月目に何が起きるか
割引は最大12か月です。13か月目からは元の料金に戻ります。
| 12か月目まで | 13か月目から | |
|---|---|---|
| 5GB以下 | 1,408円 | 2,508円 |
| 5GB超〜20GB | 1,408円 | 3,278円 |
5GB超〜20GBの使い方をしていた場合、13か月目に1,870円上がります。 5GB以内に収まっていた場合は1,100円です。
これは店頭で説明されないわけではありません。ただ、契約当日は名義確認・年齢確認・端末選び・データ移行と工程が多く、1年後の話は流れやすいというのが実際のところです。
対策はシンプルで、契約したその場でスマホのカレンダーに「11か月後」と入れておくことです。プラン変更は後からできます。
名義でつまずく人がいます
このプランは個人名義の契約が必要で、利用者1人につき1回線までです。
子どもの契約でも、親名義にするか子ども名義にするかで手続きと必要書類が変わります。子どもの本人確認書類(健康保険証・マイナンバーカード等)が要るケースがあるので、行く前に電話で確認しておくと二度手間になりません。
年齢は5歳以上15歳以下が対象です。16歳になってもプラン変更は不要で、そのまま使い続けられます。

注意点
- 終了日が未定です。 ドコモの発表では終了日が示されていません。予告して終わる可能性があるので、検討しているなら早めに動くほうが確実です
- 旧「U15はじめてスマホプラン」は2026年8月6日で新規受付を終了しています。 今回の「スマホデビュープランU15+親子割」に切り替わった形なので、これから申し込む場合は新プラン一択です(すでに旧プランを契約中の人がどうなるかは、店頭または公式で確認してください)
- 家族側の割引は対象プランが3つだけです。親のプランが対象外なら、家族側の550円は付きません
- 対象は新規・MNP新規・契約変更です。すでにドコモを使っている子どもの回線をこのプランに変えるケースも含まれますが、条件は店頭で確認してください
- 割引期間は「最大」12か月です。適用開始月の数え方は公式で確認してください
行動ステップ
- 親のプランが「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」「ahamo」のいずれかか確認する(家族側550円が付くかどうかがここで決まります)
- 子どもの本人確認書類を用意する
- 5GB/20GBの選択手続きは不要(使用量に応じて自動で決まる段階制)。使いすぎが心配なら、上限設定オプション(利用量を5GBまでに制限)を一緒に申し込むか検討する
- 契約したその場で、11か月後のカレンダーに通知を入れる
ほかの節約方法も含めて比較したい場合は、家族のスマホ代を安くする完全ガイドも参考になります。
まとめ
ポイント:
- ドコモの「スマホデビュープラン U15」+「親子割」が2026年8月7日から開始
- 割引が効く12か月間は、使用量が5GB以内でも5GB超でも月1,408円で同額。データ量を気にして使用を控える意味は薄い
- 家族側は月550円引き。ただし対象は「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」「ahamo」の3プランのみ
- dカードお支払割は通常dカードで220円、GOLD・PLATINUMなど上位カードで550円引き。カード種類で金額が変わる
- 13か月目から元の料金に戻る。5GB超〜20GBを使っていた月は1,870円上がるので、契約時にカレンダーへ入れておく
- 旧「U15はじめてスマホプラン」は2026年8月6日で新規受付終了。これから申し込むなら新プランのみが対象
- 終了日は未定。検討しているなら早めに確認を
子どものスマホは、料金より「持たせ方」で悩むことのほうが多いと思います。金額の部分だけでも先に整理しておくと、店頭では中身の話に時間を使えます。

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